おいおい。

ご無沙汰記事ですが、
私的には「おいおい」って感じです。

やはり、パチンコ店運営業者の経営破たんが増えている現状。

九州の倒産件数(10日現在)は前年比4件増の8件、
負債額は同6倍の152億円とのこと。

パチンコ業者は10月から、
国の指導でギャンブル性が低いスロット機の導入が迫られ、
特に中小業者ほど入れ替えの負担が大きくなったゆえ、
機種リース会社や銀行が取引条件を厳しくしたことも
業界の資金繰りを悪化させたことになってる。

まさに悪循環。

「年末年始で売り上げを順調に伸ばせられなければ、中小業者の倒産はさらに増える」
とみてる方々もいるようですが、これ当たり前でしょう。

順調だったらつぶれませんよ。

パチンコ店も「可能な範囲」で、
一生懸命企業努力はしてると思いますが。
そこれへんの一般店舗よりは教育もいき届いてて、
ボランティアや地域貢献にも率先して参加してる。
たて前という人もいるかもしれませんが、
しないよりは全然ましです。
いってる人ほど何もしていないくせに。

でも、その「可能な範囲」というのが、また邪魔。

台に規制をかけたんだったら、
広告規制を緩和してくれ。
どの企業、業種にもブランド化、差別化を図ることで、
集客、売り上げに結びつける。
確かに一定の基準は必要かもしれないが、
自由度が低すぎる。

そういいたい。

内村陽一のブログ

XOWAY|Cross Ringway Inc. 有限会社クロスリングウェイ 代表

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